タックル

【ドク(講習会卒業生)のインプレッション】



◎対象アイテム:モンスタートルクM-53

<使用時のリールは「22トーナメントISO 競技LBD」>

先日、機会があって、桜井さんから"粘攻胴調子"というふれこみの「モンスタートルクM-53(1.2号相当)」を使わせてもらったので自分なりの使用感を述べたいと思います。

現在、自分が使っている竿は「16トーナメントISO AGS競技1.5号-52SMT」で、やや先調子ですが、もちろん胴に乗せてのやり取りもでき、かつ、操作性が良くお気に入りで使いつづけています。
これまで本格的な胴調子の竿を使ってきたわけではないので、他の胴調子の竿と比較することは出来ないので、使用した際の印象中心の報告になってしまうことをお断りしておきます。

当日は南伊豆入間の沖磯で、尾長を狙いで、自分的にはいつもより太仕掛けのラインで挑みました。
先ず、仕掛けの投入・ラインメンディング・操作性・感度は、先調子の竿と違和感がないくらい自分的には快適でした。



釣りの方はメジナの反応は渋くて苦戦。
魚を掛けないと竿の調子が分からないと焦っていると、40㎝オーバーのクロダイが2匹掛かりました。
メジナのような瞬発力はないのですが、掛けたら一気に4番節付近まで曲がり、いつの間にか胴に乗っていた感じです。
胴に乗ったまま魚がついてくる感じで、竿をタメていれば浮いてくる感じでした。



しかし、その一方で、その後に釣り上げた70㎝近いアオブダイと対峙したときの印象は少し異なりました。
すぐに胴に乗るのは同じでしたが、締め込んでいたにもかかわらず、途中で根に張り付かれ(未熟な自分が原因か?)、根から引き離した後もタメているにも関わらず簡単に浮いてくる感じは得られませんでした。
竿は4~5番節からきれいに曲がっていたことを考慮すると、今回対峙したアオブダイには少々パワー不足だったかなと・・・
すなわち、使用した竿のスペックが、今回の「モンスタートルクM-53」ではなく「モンスタートルクMH-53」であればもう少し変わったのかもしれません。
まあ、最終的にはどうにか取り込むことはできたのですが。



大型メジナの強烈な突進を竿全体のパワーで反発していく設計の竿は、重量のあるまったりパワー系の魚には真価を発揮しづらかったのかもしれません。
今回、強烈な引きの尾長とのやり取りが経験できなかったのは残念でしたが、強烈な突進系の魚には胴調子の反発力が生かされるんだろうなと思いつつ、納竿となリました。


2024.04.25 written by ドク

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