レクチャー

♯9-ニワ先生の教え in 磯釣りステップアップ大会2016



【当日のデータ】

<講師>
ニワさん

<生徒>
フナさん
トビー
ハリケーンズM
ドク

<ステージ>
南伊豆石廊崎・陸の丸島→エホン、エボシ



<DATA>
月日:2016年11月3日(祭)
天候:晴れ
風向:西
水温:22.5度
状況:明け方は東寄りのウネリ残り、日が上がると徐々に西風強くなりました。


【ニワ先生の教え】・・・反省会でのアドバイスをまとめて掲載させていただきました

<to フナさん>
(1)サオはロッドケースにいれること。
(2)リールにはミチイトを8割ぐらいは巻いておくこと。
(3)ハリは出来れば自分で結べるようになること。


<to トビー>
(1)シモリ玉はなるべく小さいものを使った方がよい。
(2)朝イチのハリスは1.5号では細すぎ。1.75~2号ぐらいがよい。
(3)ハリスはもう少し長めの方がよい。
(4)まったくタナを変えていなかったので、状況に応じて、もう少しタナを調節しよう。
(5)その時々によって、ミチイトがフケすぎたり、張りすぎたりしているので、何時でもミチイトは同じぐらいの量が出ているように調節しよう。


<to ハリケーンズM>
(1)手前のミチイトが多く出すぎているので、沖で仕掛けが張れていない。


<to ドク>
(1)仕掛けを変えないで同じところをずっと釣っている。釣れていればそれでも良いが、釣れていないときには、もう少し仕掛けをいじった方がよい。
(2)もう少し海の状況をよく観察して、沈み根などを積極的に攻めよう。
(3)ミチイトが少し出すぎているのでアワセが効いていない。アワセてヒジを曲げたときに、ミチイトが張られてアワセが効くぐらいの量にミチイトを調節しておくのが理想的。ミチイトを出す量が多ければ空アワセになり、少なければのされてしまう。


【ニワ先生の感想】・・・反省会でのアドバイスをまとめて掲載させていただきました
教わる方もさることながら、教える方も、もう少し生徒のレベルに合わせながら教えた方がよい。


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