タックル
【ぬまっち(講習会卒業生)のインプレッション】
◎対象アイテム:モンスタートルク口太MH-53
<使用時のリールは「ラグザス2500XH-LBD」>
かなり前の話になりますが、ダイワ以外のメーカーの胴調子のサオを使わせてもらった事があり、その際、「サオの操作がモッタリしており、自分には使いづらいな!」と感じ、あまり胴調子のサオには良いイメージは持っておりませんでした。
それというのも、自分が使っていたサオは、一世代前の"16トーナメント ISO AGS 競技1.5号-52SMT"というサオで、そのシャキッとした先調子のサオの操作感がお気に入りだったこともあります。
ただ今回、桜井さんから、"粘攻胴調子"というふれ込みの"モンスタートルク口太MH-53"をお借りして使わせてもらったところ、これまで自分が持っていた胴調子のサオのイメージとは異なり、仕掛けの投入からラインメンディングまで大変に扱いやすいサオだと感じ、大きな衝撃を受けました。
あいにく、その時は大きな魚を掛ける事は出来なかったので、タメと粘りの本来の調子を感じる事は出来ませんでしたが、30センチクラスの尾長はその突っ込みを余裕でいなして楽に取り込めたので、是非、40オーバーのメジナを掛けてみたいな~と思わせてくれるようなサオでした。
・・・ということで、"モンスタートルク口太M-50"を購入しちゃいました(≧▽≦)
そして、先日、40センチオーバーのメジナ・・・でなくイシガキダイでしたが、難なく取り込むことができました(^^)
2024.01.19 written by ぬまっち